「教習所」に通ったことがある人なら、一度は経験したことがある「教習所あるある」。初めての運転に緊張したり、思わぬミスをして教官にツッコまれたり…。今回は、そんな「自動車学校」でのあるあるネタと、ちょっと笑える失敗談を紹介します!
教習所あるある5選
1. 最初のカーブで曲がりすぎるor曲がりきれない
教官「もっとハンドル切って!」
自分「えっ、こんなに!? …あっ、曲がりすぎた!」
運転初心者が必ず通る道、それが「カーブ攻略」。最初のうちはハンドル操作に慣れず、「直角ターンか!?」「いや、ほぼ直進!」みたいな動きをしがちです。
2. エンスト祭り(MT限定)
特に「MT車」の教習では、発進できないエンスト祭りが開催されます。信号待ちからの発進でエンスト→後ろの車に焦る→さらにエンスト…の無限ループ。
教官「落ち着いて!クラッチゆっくり!」
自分「落ち着いてって言われると焦るんですけど!」
3. 教官のブレーキが早すぎる
運転に慣れないうちは、ついついブレーキが遅れがち。すると…
ガッ!!(教官の補助ブレーキ発動)
教官「もっと早めにブレーキかけないと!」
自分(…え?今のタイミングで!?)
最初のうちは、ブレーキの感覚が分からず「もう少し行けるのに!」と思いがち。でも、実は教官の判断が正しいことに後から気づくんですよね。
4. 仮免試験で超慎重になりすぎる
普段はスムーズに走れるのに、試験になると極端に慎重になり…
- 徐行しすぎて進まない
- 確認しまくって逆に不自然
- 試験官の圧で緊張しすぎる
結果、教官に「もっと普通に運転して!」と言われてしまう。
5. 卒業検定直前に急に自信をなくす
「ここまで来たら大丈夫!」と思っていたのに、卒検当日になって急に不安に。
友達「落ちたらどうする?」
自分「やめて!フラグ立てないで!」
いざ試験が始まると意外と冷静に運転できるけど、終わるまで心臓バクバクなのも教習所あるあるですね。
実際にあった失敗談
1. 「発進しまーす!」と言いながらエンスト(MT免許)
勢いよく「発進しまーす!」と言ったものの、クラッチを上げるタイミングが悪くエンスト。教官から「勢いだけで発進できるわけじゃないよ(笑)」とツッコまれる。
2. 駐車しようとして隣の車線にIN
駐車の練習中、ハンドルを切りすぎて隣の駐車スペースにIN。教官に「ここ、あなたのスペースじゃないよ?」と優しく(?)指摘される。
3. ウインカーとワイパーを間違える
右折しようとしてウインカーを出すつもりが、ワイパーがフル稼働。教官に「雨降ってないけど(笑)」とツッコまれる。
4. 停止線を大幅にオーバー
教官「ここで一旦停止ね」
自分「はい!」→ 停止線を2mオーバー
教官「停止線どこ行った!?(笑)」
5. 教習所のルートを間違えて迷子に
教官「次、左ね!」
自分「はい!(曲がり忘れる)」
教官「いや、どこ行くの!?(笑)」
いつものコースなのに、なぜか試験になるとルートを間違えるのも教習所あるある。
まとめ
教習所や自動車学校では、誰しも一度は「やっちゃった!」という失敗を経験します。でも、そんなミスも運転を覚えるための大事なステップ。
もし今、教習中でミスをして落ち込んでいる人がいたら、安心してください。みんな最初はうまくいかないものです!たくさん失敗しながら成長し、安全運転を身につけていきましょう!